NHKの受信料を払うのが大変!?分かります。年間約1万4000円は高いですよね~。
NHKの受信料は免除される世帯があります。
また免除には全額免除と半額免除があります。ここでは適応方法について紹介しますね。
免除の適応方法
免除の適用を受けるには自治体やNHK窓口で配布する、放送受信料免除申請書に必要事項を記入して、自治体窓口で免除基準に該当する世帯であることの証明を受けます。
証明をうけたらその放送受信料免除申請書をNHKに提出して受理されれば放送受信料免除受理通知書が通知されます。
また半額免除申請・市町村民税非課税の障害者の申請については自治体だけでなくNHK窓口でも申請できます。
受信料
放送受信契約を結ばれた方は、テレビの設置の月から、廃止のお届けのあった月の前月まで、次の表の放送受信料を支払う必要がありmさう。
種別 | 支払方法 | 月額 | 2か月払額 | 6か月前払額 | 12か月前払額 |
---|---|---|---|---|---|
地上契約 | 口座・クレジット | 1,260円 | 2,520円 | 7,190円 | 13,990円 |
継続振込等 | 1,310円 | 2,620円 | 7,475円 | 14,545円 | |
衛星契約 〈地上契約含む〉 | 口座・クレジット | 2,230円 | 4,460円 | 12,730円 | 24,770円 |
継続振込等 | 2,280円 | 4,560円 | 13,015円 | 25,320円 | |
特別契約 | 口座・クレジット | 985円 | 1,970円 | 5,620円 | 10,940円 |
継続振込等 | 1,035円 | 2,070円 | 5,905円 | 11,490円 |
消費税8%を含みます。
ポイント
- 免除には全額免除と半額免除がある
- 免除の対象は公的扶助受給者や障害者など
最新情報はNHK公式サイトへどうぞ。
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