すまい給付金の支給日 いついくらもらえる?

すまい給付金 支給日 いつもらえるマイホームを購入すると最大30万円ももらえるすまい給付金、いつもらえるのでしょうか。

ここではすまい給付金がいつもらえるのか(支給日)とあわせて、申請方法・対象者・いつまでにどこへどうやるのか、またもらえる金額はいくらになるのか、まとめましたので参考にして下さい。

私もマンション購入した際にもらいました!そう、マンションでもすまい給付金派もらえるんです。

 

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すまい給付金とは

すまい給付金は、消費税率引上げによる住宅取得者の負担をかなりの程度緩和するために創設した制度です。

消費税率8%時は収入額の目安が510万円以下の方を対象に最大30万円、10%時は収入額の目安が775万円以下の方を対象に最大50万円を給付するものです。

 

消費税8%時で最大30万。消費税10%になると最大50万もらえる!

いつもらえるの?給付時期

入居後に給付申請書および確認書類を郵送または持参します。住宅事業者による代行申請も可能です。

申請書類提出から約1.5ヶ月から2ヶ月程度でもらえれます。

振り込み前に、通知がきます。

我が家は申請してから約2ヶ月でもらえました^^

いくらもらえるの?すまい給付金の金額

すまい給付金はいくらもらえるのでしょうか。

収入の目安給付額
425万円以下30万円
425万円超475万円以下20万円
475万円超510万円以下10万円

これは消費税8%時です。10%になると給付額も収入の目安も引き上げられる予定です。

詳しくすまい給付金シミュレーションでみてみる

すまい給付金制度の実施期間

すまい給付金制度は、消費税率の引上げられる平成26年4月以降に引渡された住宅から、税制面での特例が措置される平成33年12月までに引渡され入居が完了した住宅を対象に実施しています。

平成31年(2019年)10月より消費税は10%となる予定です。

なお、給付対象は引上げ後の消費税率が適用された住宅となりますのでご注意ください

平成33年12月まで延長されました。

すまい給付金の対象者

すまい給付金の対象は以下のとおりです。

  • 住宅を取得し登記上の持分を保有するとともにその住宅に自分で居住する
  • 収入が一定以下

また、住宅ローンを利用しないで住宅を取得する現金取得者については、年齢が50才以上の方が対象となります。

すまい給付金の申請方法

すまい給付金の申請は、住宅取得者(持分保有者)がそれぞれ行います。

例えば、1つの住宅に居住する不動産登記上の持分保有者が夫と妻など複数名いる場合は、それぞれが申請する必要があります。

また、取得した住宅に居住した後に、給付申請書に必要書類を添付して申請することが必要です。

申請は、全国に設置するすまい給付金申請窓口への持参またはすまい給付金事務局への郵送により行うことができます。

すまい給付金まとめ

  • 最大30万円(消費税10%からは最大50万)、収入によってもらえる
  • 新築でも中古住宅でももらえる
  • 持分があれば夫も妻ももらえる
  • 住宅ローン減税と併用できる
  • 申請してから約2ヶ月でもらえる

申請したらもらえるので対象の方は忘れないように住まい給付金を申請しましょう。

最新情報&すまい給付金公式サイトはこちら

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